2月14日(土)、NPO法人ら・し・さ(終活アドバイザー協会)様主催の「第62回終活講座」にて、弊社代表の廣木涼が講師として登壇いたしました。

■ テーマ 「認知症で財産が動かせない?!事例でわかる遺言・後見・家族信託の“使い分け”ポイント」
今や当たり前の言葉となった「終活」。なぜこれほどまでに終活が求められているのでしょうか。
その背景には、高齢化社会における老後の不安や、万が一の認知症による「財産凍結」など、どの家庭にも起こり得る切実な問題があります。だからこそ、生前にできる対策を知り、早めに準備をしておくことが大切です。
今回の講座では、いくつかの具体的な事例を用いながら、もしもの事態にどう対処すべきかをお話しさせていただきました。
その中で皆様に最もお伝えしたかったのは、「制度を単に知っているだけではなく、ご家族それぞれの状況に合わせた『制度の組み合わせ』が何よりも重要である」ということです。
昨今「家族信託」が大きな注目を集めていますが、決して“信託一辺倒”で全てが解決するわけではありません。「遺言」「成年後見制度」「家族信託」「保険」など、それぞれの制度には異なる特徴と、得意・不得意があります。
一つの制度に偏るのではなく、それぞれの強みを理解し、ご家族ごとの想いや資産状況に合わせてオーダーメイドで活用法を組み立てていくことが、最善の対策に繋がります。

当日は熱心にメモを取りながら聞いてくださる方も多く、私自身も大変有意義な時間を過ごさせていただきました。 このような貴重な機会をいただきました主催者の皆さま、そしてご参加くださった皆さまに心より御礼申し上げます。