相続専門の司法書士法人

東京都江東区にお住まいのK様より、外国籍であるお母様のご逝去に伴う相続登記のご依頼をいただきました。通常の日本国籍の相続登記とは異なり、領事館での書類取得や翻訳が必要になるなど、複雑な手続きを必要とする中、約半年をかけて無事に名義変更を完了した事例です。

東京都世田谷区在住のN様（66歳・女性）より、亡きお父様名義の不要不動産に関するご相談をいただきました。空き地として放置されていた地方の土地について、相続登記とその後の処分をご希望でした。司法書士が相続手続きをサポートし、また国の制度を検討したうえで、適切な不動産引き取り業者と連携し、所有権の移転までスムーズに対応いたしました。相続登記から不動産処分までを一括して対応した事例をご紹介します。

東京都港区にお住まいのK様より、「夫の相続による自宅の名義変更をしたいが、息子の一人が海外在住で手続きの方法が分からない」とのご相談を受けました。海外居住者が関わる相続登記は、一般的な手続きとは異なり、印鑑証明書の代わりに署名証明書の取得が必要になるなど、煩雑な点が多くあります。当事務所では、K様のご不安を丁寧にヒアリングし、相続人全員との連携を取りながら、スムーズに名義変更を完了させるお手伝いをいたしました。

東京都板橋区にお住まいのH様より、父名義のまま長年放置されていた土地について、相続登記のご相談をいただきました。相続人が高齢化し、相続関係も複雑化する中、迅速な対応で無事に相続登記を完了させた事例です。

東京都目黒区にお住まいのD様より、相続登記のご依頼をいただいた事例です。ご主人のご逝去に伴う相続手続きをご自身で進める中、専門的な登記の手続きに不安を感じ、当事務所へご相談くださいました。今回は、不動産の相続登記に加え、金融機関の相続手続きにも配慮した遺産分割協議書の工夫により、スムーズな手続きが可能となりました。